【3/13からのマスク着用に関しまして】行政の方針に基づきマスクの装着は個人の判断にお任せ致しますが、基礎疾患のある方やワクチン接種が必要な小さな児が多数来院されますので、これから行われる社会実験には個人的にはマスク有りで参加させて頂きますがその結果が出るまではこれまで通りの運用で徹底した個別対応、感染対策は緩める事なく継続させて頂きます。当院では、その方の診察をお受けする事によっても他の方の安全性は担保されると判断できる事が診察をお受けする条件としており、そのためコロナ陽性者への点滴治療は昼休みや診察終了後の時間を用いて行ってきておりますが、診察可能な方を一人でも多くしていくため何度も改装工事を重ねてきましたが、それをもってしても他の方への配慮に欠ける自由の意味を履き違えたような状況であっては診察をお受けできなくなってしまいますので、少なくとも咳が高度な方ではマスクの着用を行って頂けましたらとは思います。今後は病状にマスク着用の有無を新たに基準に加えたトリアージにて運用を行って参りますが、全員が安全に必要な医療が受けられるようにするためのものですのでこちらの指示に従ってご移動をお願い致します。
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【キャッチアップ時代の方で子宮頸がんワクチン接種をご希望の方へ】費用補助期間が1年間延長となります。2025年3月までに1回以上接種を受けて頂いた方が期間延長の対象となりますのでご希望の方で1回目が未接種の方はお急ぎ下さい。
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日曜診療では対応人数を増やすため発熱診療では診療内容の簡素化を図らせて頂いております。平日のみの対応とさせて頂いております検査がありますのでご了承下さい。
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3/3(月)より発熱外来をネット予約に変更いたしました。業務負担を減らして業務を適正化する事が主たる目的で診療のコンセプトはこれまでと変わりはありません。当面は移行期の問題が発生すると思われますがその都度修正を行ってまいりますのでご了承下さい。
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【3月3日(月)より発熱外来予約をネット予約に変更させて頂きます】朝6時から最終受付の30分前までの時間で当日分の予約が取れるようになっております
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インフルエンザも新型コロナウイルスもあまり流行っていない時こそ細菌は強く病状が悪化した方が大変多くなっています。先週だけで10名程の肺炎を拝見し5名程度入院をお願いしておりますし胃腸炎もことごとく細菌感染が関与しているデータで、インフルエンザが陽性であっても新型コロナウイルスが陽性であっても咳と胃腸炎症状は別の疾患によるものでそちらへの治療が疎かになっている方々が病状悪化を認めている方で病状悪化防止のためにはとにかく咳症状には敏感になって併せて治療を受けてください。
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本年度のインフルエンザワクチン接種は2/22(土)で終了となります。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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インフルエンザも新型コロナも感染者は大変減少していますが各種感染症が減少してくると必ず生じるのが咳風邪の重症化で、先週あたりより再び病状が悪化した状態で受診してこられる方が増えております。咳症状は新型コロナやインフルエンザによるものでも喘息でもなく悪化して受診される方の多くがこれらの診断を受けておられます。長く続く咳や高度な咳症状にはとにかく注意して頂き悪化する前の早期受診をお勧めいたします。
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【インフルエンザワクチン接種】公的な費用補助は終了いたしましたが希望者がいなくなるまで又は流通が停止するまでワクチン接種は継続いたします。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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【睡眠時無呼吸の治療を受けておられます患者さまへ】
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インフルエンザやコロナの治療までで終わってしまっていて咳に対する治療がなされていないため病状が悪化して受診される方が後をたちません。コロナやインフルエンザで酷い咳は説明がつかないはずで喘息との診断を受けた人の肺炎での受診が少なくありません。咳は全く別の疾患で今の病状悪化の最大の要因ですので併せて治療を受けるようにして下さい。