【5/8からのコロナ診療が保険診療に変わる事に際しまして】日々精密検査を希望されて受診される方は絶えませんが保険内容の関係で6歳未満児では保険対応は抗原検査は引き続き可能ではありますが5/8からはPCRなどの精密検査は自費でしか対応できなくなります。8月まではかかりつけの児に限り6歳未満児の精密検査の保険対応を行ないますが検査は保険点数ではまかないきれず当方の手出しが必要となりますため原則的には抗原検査で対応を行わさせて頂き精密検査は全身状態の良くない場合に高精度の評価が必要な場合に限りの使用とさせて頂きます。このまま行政からの新たな保険点数の新設がない場合は9月からはこちらがどれだけ努力をしてもとても精密検査対応が行えるような保険内容ではありませんのでかかりつけの児におかれましても6歳未満児では抗原検査の対応か精密検査をご希望の場合は自費での対応となりますのでご了承下さい。シュミレーションを行ってみましたところ5/8からは風邪診療にはこんなにも高い医療費負担がかかるのかと思いました。引き続き平素からの感染対策に心がけて下さい。
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【新型コロナウイルスへの精密検査の休止のお知らせ】感染症のトリプルデミックが予想以上に強烈のため1人でも多くの方に対応していくためには少しでも時間を削る必要があり、もはや必要性に乏しい新型コロナウイルスに対するPCR類の精密検査は年内で休止とさせて頂きます。また複数回数の検査は原則的に保険診療が認められておらず評価不能なタイミングは必要なタイミングでの検査を不能にしてしまう可能性も出て参りますので検査をご希望される方は全身状況が悪くない方は発熱されても慌てず受診されて下さい。
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【本日は相当の待ち時間が必要と思います】インフルエンザの流行に伴い本日の発熱外来は予約外の方は2時間近い待ち時間を予想しております。一般診察の方も待ち時間はかなり長くなると思います。あまりに多数となりました際には本日はかかりつけの方のみの受付とさせて頂きますのでご了承下さい。大変状態の良くない方の基幹病院への診察のお願いの連絡時間の確保も困難と予想しており全ての診察が終了するまでお待ち頂く事となりますので状態が良くない方は直接基幹病院へご連絡された方がよいかと思います。今年はあらゆる感染症が数も質も大変よくない状況でやってきています。予想不可能な経過をたどられている方も少なくありませんのでとにかく予防に努めて下さい。
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インフルエンザの流行に伴い多くの医療機関が休診の土曜日午後から日曜日は大変な混雑が予想されます。相当の待ち時間が予想されますので症状が軽度でお薬をお持ちの方は平日にご相談下さい。咳の酷い方で高熱の方では肺炎が懸念されますが食事摂取が可能な状況であれば点滴で対応は可能ではありますが食事摂取が困難な状況では基幹病院に治療をお願いしなければなりませんがご連絡の時間が確保できていないのが現状で診察終了までお待ち頂いてご連絡をさせて頂いております。辛い中ただお待ち頂く必要がありますので病状が極めて良くない方では直接基幹病院にご相談下さい。
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おそらく今週はインフルエンザは警報数を超えると思います。報告にありますように今年のインフルエンザは高熱のため状態がよくない方が確かに多いと思いますし皆さん大変辛そうですので感染対策を徹底された方がよいかと思います。マスクは少なくとも20%の感染予防効果は報告されていますし30分毎の水分摂取は咽頭のウイルスを減らし感染対策としては大変有用だと思います。なお咳の症状はインフルエンザや新型コロナウイルスとは別の疾患でこれらの治療だけでは不十分です。
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【子宮頸がんワクチン】2回目の接種を12月中に終えて頂ければまだ3回目の接種も定期として接種が可能ですのでお急ぎ下さい。また期間延長も検討されているようでもありますのでまだ接種されていない方で接種をお考えの方も改めて接種をご検討下さい。
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【インフルエンザワクチン接種】少なくとも1月31日までは続けて参ります。2回の接種が必要な方も今からでも十分接種を完了する事は可能です。
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【年末年始の休診】12/30〜1/3は休診となります。午前の緊急対応に関しましてはその際の感染の流行状況により検討いたします。なお医師1人での全対応となりますので新規の受付登録ができませんのでカルテ履歴から受付登録が可能な最近の受診歴のある方のみの対応となります。
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高度に病状が悪化した咳の方を日々何人も拝見しております。咳症状を簡単に喘息扱いにしてしまうのは間違いですが風邪扱いにする事には否定は致しませんが悪化のリスクは十分抱えていると考えて経過を観察して下さい。今の咳の悪化への対応に追われながらの状況ではこの先インフルエンザとコロナの流行が始まっても既に負担は大きく対応は困難となると思います。簡単には治らず悪化例も少なくなく悪化した場合の対応に多くの時間を要する咳風邪の発生数を最小限にコントロールしていかなければこの冬のトリプルデミックへの対応は非常に難しいものとなるだろうと考えています。咳への対応には予防が最も重要で早朝治療が悪化防止には大切です(咽症状から始まる事が多くこの段階で治しきれれば多くで悪化は防げています)。この咳に対しては参考にできる検査はありませんので(強いて言えば採血検査でしょうか)咳症状のある39度以上の高熱の方は一刻も早く治療を受けて下さい。
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一般診察やワクチン接種の方の安全確保のため本年度も院内での新型コロナやインフルエンザの検査は行いません。建物内で検査を希望されましても対応できませんので、これらの診察をご希望の方はドライブスルー等外診察のみとなりますのでお電話で予約をお取り下さい。予約外の方にも出来るだけ診察を行うよう努力してはおりますが対応できる人数に限りがあるため予約外の方では診察をお受けしきれない場合がありますのでご注意下さい。
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【土曜日午後〜日曜日の発熱検査の制限】インフルエンザの流行に伴い診察対応人数を可能な限り増やす必要があるため、大部分の医療機関が休診のこの時間帯は発熱者への検査は最小限に簡略化を図りインフルエンザと新型コロナウイルスのみとさせて頂きます。