今週当院にて発熱の診察を行った方で解熱せず依然として高熱が続いている方がおられましたら11/3の午前は対応致します。中学生以上の方の39度以上の発熱はインフルエンザかコロナかのいずれかの可能性が大変高くインフルエンザが強く疑われる状況の方も対応可能な範囲ですが対応を致します。新型コロナに関してましては抗ウイルス薬(3割負担の方では薬剤費9000円)の投薬希望がなければ当方ではあまりやることもなくなっており市販の解熱剤で対応が可能なため祝日対応からは外させて頂き治療を要するに病状への診察に専念させて頂きます。なお医師一人での対応のため多くの方への対応ができませんのでかかりつけの方が対象となります事をご了承下さい。
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【キャッチアップ時代の方で子宮頸がんワクチン接種をご希望の方へ】費用補助期間が1年間延長となります。2025年3月までに1回以上接種を受けて頂いた方が期間延長の対象となりますのでご希望の方で1回目が未接種の方はお急ぎ下さい。
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日曜診療では対応人数を増やすため発熱診療では診療内容の簡素化を図らせて頂いております。平日のみの対応とさせて頂いております検査がありますのでご了承下さい。
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3/3(月)より発熱外来をネット予約に変更いたしました。業務負担を減らして業務を適正化する事が主たる目的で診療のコンセプトはこれまでと変わりはありません。当面は移行期の問題が発生すると思われますがその都度修正を行ってまいりますのでご了承下さい。
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【3月3日(月)より発熱外来予約をネット予約に変更させて頂きます】朝6時から最終受付の30分前までの時間で当日分の予約が取れるようになっております
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インフルエンザも新型コロナウイルスもあまり流行っていない時こそ細菌は強く病状が悪化した方が大変多くなっています。先週だけで10名程の肺炎を拝見し5名程度入院をお願いしておりますし胃腸炎もことごとく細菌感染が関与しているデータで、インフルエンザが陽性であっても新型コロナウイルスが陽性であっても咳と胃腸炎症状は別の疾患によるものでそちらへの治療が疎かになっている方々が病状悪化を認めている方で病状悪化防止のためにはとにかく咳症状には敏感になって併せて治療を受けてください。
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本年度のインフルエンザワクチン接種は2/22(土)で終了となります。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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インフルエンザも新型コロナも感染者は大変減少していますが各種感染症が減少してくると必ず生じるのが咳風邪の重症化で、先週あたりより再び病状が悪化した状態で受診してこられる方が増えております。咳症状は新型コロナやインフルエンザによるものでも喘息でもなく悪化して受診される方の多くがこれらの診断を受けておられます。長く続く咳や高度な咳症状にはとにかく注意して頂き悪化する前の早期受診をお勧めいたします。
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【インフルエンザワクチン接種】公的な費用補助は終了いたしましたが希望者がいなくなるまで又は流通が停止するまでワクチン接種は継続いたします。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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【睡眠時無呼吸の治療を受けておられます患者さまへ】
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インフルエンザやコロナの治療までで終わってしまっていて咳に対する治療がなされていないため病状が悪化して受診される方が後をたちません。コロナやインフルエンザで酷い咳は説明がつかないはずで喘息との診断を受けた人の肺炎での受診が少なくありません。咳は全く別の疾患で今の病状悪化の最大の要因ですので併せて治療を受けるようにして下さい。