今の感染症の流行を極論で言うと成人は咳風邪かコロナ、小児は咳風邪か手足口病やヘルパンギーナです。咳風邪は全年齢に共通で治療を行っても改善まで長期間かかるのが最近の特徴で長期間持続するとの理由で喘息扱いをされてしまい治療が不十分となり病状が悪化して受診される方は日々何人か拝見いたします。この方は喘息でよいかと思う方にはほぼお見かけしていませんので喘息の方であっても風邪を併発したために症状が増強し治療を十分な期間行なう事でこれまでの喘息症状に戻すと考えて咳治療を受けられるのが賢明かと思います。
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11/24（日）は咳症状が大流行している事と暦の関係で大変混雑が予想されますのでご了承下さい。マイコプラズマの方も含まれていますが検査が陰性の咳が大部分でマイコプラズマ検査の結果はあまり治療の参考になりませんので正しく早く治療を受けて下さい。
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【発熱外来の受付時間】月曜日〜金曜日:8時45分〜12時、14時15分〜18時。土曜日:8時45分〜12時、14時〜16時。日曜日:8時45分〜12時。その他の時間は受付を行っておりません。
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【子宮頸がんワクチン接種】特例措置に該当される方で1回目が未接種の方も特別措置によりまだ定期接種が可能です。接種を検討されておられる方はお急ぎ下さい。
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令和6年度インフルエンザワクチン接種（注射）、新型コロナワクチン接種（ファイザー）を開始いたします。点鼻のインフルエンザワクチンは発売開始後開始いたします。
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【10/1より新たな小児肺炎球菌ワクチンが定期接種として取り扱われます】
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【10/1より先発品薬剤には後発品薬剤との差額に応じた自己負担が別途発生いたします】
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【インフルエンザワクチン接種のお知らせ】
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【インフルエンザワクチン】本年度より一部の児童と未成年の方では点鼻のワクチン接種が行えるようになります。点鼻ワクチンの流通がはっきりしないためまだ接種のご連絡が出来ない状況にあります。例年通り10月1日より開始(補助の対象の方々はその期間)、最後の希望者の接種が終了するまでで接種を考えておりますので今しばらくお待ち下さい。
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子宮頸がんワクチン接種をご希望の方で1回目未接種の方は、接種完了まで6ヶ月を要するためそろそろ接種を開始して頂かないと公費での接種が行えなくなってしまいます。ご検討下さい。
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【高岡市生活習慣病予防健康診査】令和6年9月1日より9月30日まで、昭和60年4月1日～平成7年3月31日生まれの方で会社等にて健診の機会がない方を対象とした健診が行われています。対象の方には受診券が送られてきていると思いますので、せっかくの機会ですのでご検討下さい。